活動アナリシスアプローチを用いた「作って飛ばす活動」の保育方法の提起 (第1報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文は、玉置(2007)によって提唱された「活動アナリシスアプローチ」を用いた「作って飛ばす活動」の保育方法の提起と、その検討を通じて、活動研究のあり方について提起することを目的としている。こうした目的のために、これまでの「教材研究」の考え方と「作って飛ばす」活動の保育方法にかかわる先行研究について検討し、その上で、作って飛ばす活動について「活動イメージの豊富化」「活動の原理(契機)の検討」「起承転結の4段階による指導段階の検討」を行った。ここから得られた知見をもとに、「作って飛ばす活動」の保育方法の例として、いくつかの指導案例を示し、今後の検討のためのいくつかの課題を示した。
- 2007-03-31
論文 | ランダム
- 水力発電機器の大形化と軸受(流体機械の周辺機器・部品)
- A-004 情報系学生のためのゼミ教育の取り組み(ポスター発表論文,(A)創造性を育む様々な取り組み)
- A-003 情報技術演習システムの構築とそれを利用した学習支援の試み(ポスター発表論文,(A)創造性を育む様々な取り組み)
- 大容量ポンプ水車における水力学的問題
- ポンプ水車の入力しゃ断時水圧変動に対する剛体理論による考察