私のワールド・スタディ II
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概要
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関東学院大学文学部比較文化学科の科目の一つにワールド・スタディIとワールド・スタディIIが設置されている。前者では日本を対象に、後者では外国を、それぞれが座学と現地研修を組み合わせた形で構成されている。2009年度のワールド・スタディIIを小林が担当することになった。担当者小林の研究領域が英国であることから、ワールド・スタディIIは英国を対象にした。本稿は、ワールド・スタディIIで学生と英国現地研修に出掛けた時、小林がロンドンで実感したものを、研究ノートとしてまとめたものである。その内容については、ロンドン・ドックランズの開発の経緯の概要説明、テムズ川から実感したドックランズのアメニティ、横浜の「みなとみらい21地区」との比較の三視点からなる。そこでの比較の根拠は、河川港としてのロンドン港と海港としての横浜港との相違はあるが、共に大都市の港湾域の再開発と言う点で共通しているという理解に基づいてのことである。
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