ヘッド・スタートにおける保育者と保護者との連携
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概要
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本研究の目的は、米国において補償教育政策の一環として導入されたヘッド・スタートにおける保育者と保護者との連携方法を明らかにすることで、わが国での保育者と特に外国籍保護者との連携のあり方について示唆を得ることである。 ヘッド・スタートでは、「保護者の参加」が「子どもの知的向上」と関連づけて評価されるという特徴が見られた。日々の保育に保護者がボランティアとして参加しており、それによって保育者と保護者がパートナーシップを形成し、子どもにより良い保育・教育を与えようとしていた。また、保育者に求められるコミュニケーションスキルの向上のために、米国の厚生省が手引書を作成し、保育者と保護者との連携をサポートしていた。
- 2010-03-31
論文 | ランダム
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