習得と活用の一体化を目指した算数科の指導
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概要
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「活用」するための「習得」の学習を「逆向き設計」論に基づいて設計し、授業では、「学習の転移」を促進するような手立てを工夫したところ、学習者には転移可能な「知識や技能を伴う考え方」が獲得され、しかもそれは時間が経過しても剥離しない学力として定着することがわかった。本稿では、このような「習得」と「活用」の一体化を図る単元設計とその実践による検証をもとに、今後求められる算数科の指導に役立てる理論的枠組を提案する。
- 2010-03-31
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