著作権問題への法学的アプローチ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年日本で活発に議論されている著作権問題。保護期間の延長や権利の侵害など、ひとくちに著作権問題と言っても論点はさまざまである。それらはインターネットの発展によりそれ以前よりも増して複雑化した上に、他の知的財産分野と重なる領域の問題も多く、理解は容易ではない。著作権問題のあらゆる論点について、早稲田大学において日本音楽著作権協会(JASRAC)の寄付講座として行なわれたシンポジウムを題材にして、喫緊の著作権問題についての多岐にわたる論点や事例の紹介および基礎知識の整理を行ないたい。最後には、音楽を題材にして、サービス労働という新たな視点からの著作権の議論を模索し、コミュニケーションを重視した形のアーティストとユーザーの新しい関係の例も紹介する
- 2010-03-30
論文 | ランダム
- メカニカルアロイング法で作製したAlxTi100-x合金の特性
- メカニカルアロイングボール表面におけるTi-Al-ZrO2膜の形成
- メカニカルアロイ粉末のRFプラズマ溶射による金属間化合物基複合皮膜の作製
- メカニカルアロイングにより作製したアモルファスAl2O3およびAl-Ti-O-N混合紛末の結晶化過程
- メカニカル・アロイング法によるTi-Al-C系金属間化合物/炭化物複合粉末の作製