研究解説 : 自動車車内騒音の一評価法
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概要
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一般の騒音評価は音の大きさを人間の聴感特性に合わせた騒音計のA特性で測り,その騒音レベルdB(A)"感覚量"をもって表わしている.本解説はこのdB(A)のほかISOが騒音評価の国際規格として承認した,会話妨害に関する騒音評価数(NRN)"物理量"を自動車の車内騒音より求め,両者の関係よりNRNを近似的に判定する方法について述べる.つぎに,このNRNについては普通音声の了解限界および予解度を明らかにして,自動車騒音の評価を行なう.
- 1973-05-01
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