引抜圧延における変形機構について (加工プロセスの進歩とその最適化(特集))
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概要
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加工プロセスの進歩とその最適化引抜・押出・圧延は,連続塑性加工における主流を占め,板・線・棒・管・形材の加工に優れた特性を発揮している.しかし,より高い見知からこれらを眺めると,各々の加工技術の長所を組合せることにより,さらに大幅に技術的改善が期待される余地がある.ここでは,組合せ加工の一例である引抜圧延における変形機構について解説する.
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学の論文
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学 | 論文
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