特集1 : タンデム圧延作業の最適化について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
加工プロセスの進歩とその最適化タンデム圧延作業の最適化を実現するために，作業条件・制御系の特性・機械的特性などの見地からそれら3因子の相互作用の影響を考慮してタンデム圧延現象を総合的に検討してゆく必要がある．したがってこの方面の研究の現状を紹介し，著者が機械的特性の見地から最適化の問題を研究している内容の一部分について述べ，さらに計算機制御を導入して作業の最適化を実現するために解決してゆかなければならない問題点などをまとめてみた．
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学の論文
- 1972-08-01
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学 | 論文
- 特集1 : 生産加工の単位技術の最適化の重要性 : (システムとユニットの両面からの最適化)
- 研究速報 : タンデム･ストリップ･ミルの影響係数に関する一考察
- 研究速報 : ロールフォーミングに関する実験的研究･第14報 : V形断面を有する製品の形状に関する検討
- 研究速報 : ロールフォーミングに関する実験的研究 第13報 : V形･台形断面タンデム成形の成形荷重の見積り(1)
- 研究速報 : ロールフォーミングに関する実験的研究 第16報 : V形断面の曲げ部およびその近傍の肉べりについて