熱間タンデム圧延温度の予測法について
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概要
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熱間タンデム圧延機の制御系は制御対象としての圧延特性は現場の経験から得られた不明確な特性であるから,作業内容が大幅に変化して作業者が圧延特性を認識し得ない場合には十分の能力を発揮できない。したがって著者はシミュレーションモデルを作成し最適制御系の検討を行なっているが,本報ではモデルを作成する場合の困難な問題の一つである各スタンドの圧延温度の計算法について紹介する.
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学の論文
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第2部 塑性加工学 | 論文
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