奈良市におけるLD通級指導教室の現状と指導の展開
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
通常学校における特別支援教育推進にあたって重要な位置を占めるものが、通級指導教室である。この通級指導教室は、1993年度より制度化されたものであるが、特別支援教育の本格実施に先立つ2006年度より、新たに学習障害者、注意欠陥多動性障害者をも通級指導の対象とすることなった。奈良市における学習障害(LD)等の通級指導の場として新たに設置された通級指導教室の設置経過とそこでの指導の展開について報告するとともに、今後の学習障害(LD)等の指導体制の充実のための検討課題を提示した。
- 2010-03-31
論文 | ランダム
- 直撃インタビュー 片桐敬昭和大学医学部長 日本人に増えてきた心臓病の恐ろしさと医療現場
- インスタントコーヒー製造における分離技術 (連載特集 食品工業における分離技術(6))
- 水蒸気によって回収した香気成分の添加によるインスタントコ-ヒ-の嗜好性の改善〔英文〕
- General Foods Corp. 技術の必要性と化学物質恐怖症--食品と農業における化学 (世界の企業のトップは語る--21世紀のR&D戦略と企業の社会的役割)
- マウスガードの除菌・洗浄製剤開発に関する研究