判決書教材を活用した人権教育 ― 大学における授業実践を中心に ―
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概要
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大学4年生を対象に実践した判決書教材を活用した人権教育の分析を通じて,その可能性と限界を明らかにするとともに,教員を目指す大学生に授業する意味を探った。判決書教材が持つ可能性と限界は表裏一体のものであり,それを克服するには,教師の力量を高めていくことが求められる。その点からも教員を目指す大学生に授業する意味は大きいといえる。
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