ブータンに学ぶ観光開発の哲学 : GNHとツーリズムの関係性についての一考察
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概要
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付属資料 (3)我々、北海道大学観光学高等研究センターは、2006年度より財団法人日本交通公社の特定研究プロジェクト「コミュニティ・ベースド・ツーリズムに関する研究」に共同研究の形で参画させていただいている。コミュニティ自身が自律的にツーリズムをコントロールし、自らの社会・文化の発展につなげていくための方策を、国内外の先進事例から探っていこうというものである。さて2007年11月24日から12月4日にわたり、この研究の一環として、ブータン王国での実地調査を行った。その目的は、ずばり「GNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)とツーリズムとの関係性」について、調査団員各自の専門分野の視点から考察することであった。本稿では筆者の専門分野であるヘリテージツーリズム(文化遺産観光)の観点に偏ることをお断りしつつ、このブータン調査で得られた知見の一部を報告したい。コミュニティ・ベースド・ツーリズム事例研究 ~観光とコミュニティの幸せな関係性の構築に向けて~ = Case Studies of Community-Based Tourism : Towards a Sustainable Happy Relationship between Tourism and Community
- 2010-02-01
論文 | ランダム
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