疲れき裂の研究における二三の問題(その1) : 疲れき裂の認知方法とその基準について
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概要
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疲れき裂の実体の認知はその測定・検出方法への依存度が大きい.従来の諸方法を整理し,その功罪を検討した結果,多角的な研究と対象の限定を必要と感じる.まず一つの試みとして,材料力学の立場から"有効き裂"を提案する.
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 材料力学,Institute of Industrial Science. University of Tokyoの論文
- 1961-01-01