家族をめぐる社会政策の展開と現局面 (特集 家族変動へのさまざまな接近)
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概要
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特集: 「家族変動へのさまざまな接近」1. 家族をめぐる社会政策への視点2. 家族生活と社会政策との接近(1930年代後半から1950年代まで)(1) 生活保障の制度的な整備(2) 総動員体制と世帯把握の具体化(3) 戦後改革と制度枠組みの改変(4) 貧困からの脱出と家族生活の対応3. 雇用者家族モデルと政策対応(1980年代まで)(1) よりよい生活の自己組織化(2) 生活保障の体系化と生涯生活像(3) 変動への対応能力と貧困の性格変化4. 家族の関係をめぐる新たな政策調整(1990年代から)
- 三田社会学会の論文
三田社会学会 | 論文
- 書評: 大石裕著 『ジャーナリズムとメディア言説』 勁草書房、2005年
- 他者の場所 : ヘテロトピアとしての博物館
- 記憶のトポグラフィー
- 他者の語り : 構築と応答のあいだで
- 他者の動機を語るということ : 子どもの犯罪をめぐる言葉の布置についての一考察