「意志的な死」と病理の狭間で--自殺の医療人類学 (特集:身体と医療の社会学)
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概要
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特集: 「身体と医療の社会学」1. 問題の所在 : 自殺の医療化2. 医療化の二重性3. 文化論的自殺観と生物学的自殺観の歴史的拮抗4. 意志的な死と病理的な死の狭間でa. 自明性の喪失b. 社会的苦悩の医療化と商業化c. 新たな自殺観とその問題点
- 三田社会学会の論文
三田社会学会 | 論文
- 書評: 大石裕著 『ジャーナリズムとメディア言説』 勁草書房、2005年
- 他者の場所 : ヘテロトピアとしての博物館
- 記憶のトポグラフィー
- 他者の語り : 構築と応答のあいだで
- 他者の動機を語るということ : 子どもの犯罪をめぐる言葉の布置についての一考察