ライフヒストリーにおける記憶と時間
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概要
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論文1.はじめに2.生活史研究の現在(1)"ライフ"と「生活」のはざまで(2)ライフヒストリーの宇宙(cosmos)3.生活史調査における時間と記憶(1)語りによる「記憶の生成」(2)現在による過去の「意味付け」(3)聞き手による「時間の共有」(4)語り手による記憶と時間の秩序4.記憶と「語り得ぬもの」(1) 「重要な意味」と「重要な意味喪失」(2)記憶の欠落と語りの欠落(3)アイデンティティの喪失と再生5.結語
- 三田社会学会の論文
三田社会学会 | 論文
- 書評: 大石裕著 『ジャーナリズムとメディア言説』 勁草書房、2005年
- 他者の場所 : ヘテロトピアとしての博物館
- 記憶のトポグラフィー
- 他者の語り : 構築と応答のあいだで
- 他者の動機を語るということ : 子どもの犯罪をめぐる言葉の布置についての一考察