北海道渡島半島沿岸から記録された2種の魚類，メゴチとヒゲセジロハゼ

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概要

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• A platycephalid, Suggrundus meerdervoortii (Bleeker, 1860) (HUMZ 173209, 21.8 mm SL), and a gobiid, Clariger papillosus Ebina, 1934 (HUMZ 200854, 18.5 mm SL) were collected from off the southern coast of the Oshima Peninsula, Hokkaido, Japan, in 2000 and 2007, respectively. In Japan, the former species has been known from the East China Sea to south of Aomori Prefecture and the latter species from Honshu to Kyushu including Sado Island and Izu-Oshima. These represent the first records of the species from Hokkaido and their northern-most records in Japan.

• 2009-08-03

著者

• 今村 央

  北海道大学函館キャンパス 総合博物館分館 水産科学館

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