『バラッド』について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在見られる『バラッド』は1824年に出版された『新オード集』NOUVELLES ODESおよび1826年出版の『オードとバラッド』ODES ET BALLADESの中の十数篇の詩をまとめ、新たに三篇を加えて1828年に出版された『オードとバラッド』の中に収められているものである。全十五篇のバラッドの中で『新オード集』の三篇「空気の精」「祖母」「バラッド」は最も初期の作であり、これらが制作された時にはまだ『バラッド』の構想はできていなかったと思われる。1826年版『オードとバラッド』には、「アーガイルの小妖精トリルビーに」「巨人」「鼓手の婚約者」「戦闘」「二人の射手」「城主の告白」「東方賛歌」「夜宴の輪舞」「妖精と妖魔」「旅人に」の十篇が収められており、この時初めてこれら十篇の詩を〝バラッド〟という題名で総括している。
- 1978-01-10
論文 | ランダム
- 6 耐久性能試験方法に関する研究(第31報) : 各種内装材料の屋外ばくろによる性能評価結果(材料・施工)
- 5 耐久性能試験方法に関する研究(第30報) : 劣化外力としての紫外線量(材料・施工)
- 3 耐久性能試験方法に関する研究(第28報) : 弾性を賦与した外装用吹付材の耐久性能評価(材料・施工)
- 2 耐久性能試験方法に関する研究(第27報) : 各種釘の腐食性の評価結果について(材料・施工)
- 1 耐久性能試験方法に関する研究(第26報) : 各種釘の屋外ばくろ試験による腐食性状について(材料・施工)