A typology of pitch accent languages in East Asia
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿はアイヌ語、韓国語、日本語の超音節的特徴を類型論的に共時的そして通時的観点から比較分析したものである。アイヌ語、韓国語、日本語は高低音調を分別するピッチアクセント言語であると言われているが、本論文ではそれらの言語の方言がすべてピッチアクセント言語ではなく、音調の高低が分別的機能を持たない方言も存在することを指摘する。さらに、ピッチアクセントではない言語・方言間の超音節的特徴を上げ、アイヌ語、韓国語、日本語間で相違点を比較考察する。
論文 | ランダム
- Effect of Umklapp Scattering on Magnetic Field Penetration Depth in High-T_c Cuprates
- 結核症に於ける感作赤血球溶血反応に就いて
- 苦心の末3回目に幽門遺瘍のNishe撮影に成功した小経験
- 空洞型肺結核症と誤診入院した1例
- 腸結核症のレントゲン所見に就て