学部から大学院につながる体系的な観察実習の方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本発表は、学部における教員養成の観察実習から、本実習を経て、大学院における観察実習につながる体系的な観察実習の方法について実践研究を通してその1つのモデルを明らかにしようと試みたものである。学部の養成段階における観察実習・本実習を通じて培われた授業観察力が、どのように大学院における観察実習で生かされるか、どの点がなかなか育成困難であり課題となるか、を試案として作り出した観察のフレームを手がかりに分析を進めた。結果として、学部で重点的に指導する項目、学部と院の両方で螺旋的に指導する項目、院で重点的に指導する項目試案を明らかにすることができた。
- 2009-03-31
論文 | ランダム
- 当科補聴器外来の購入機種選択における検討
- 補聴器による TRT (Tinnitus Retraining Therapy) を施行した症例の検討
- 2.離院企図を機に改善を示した神経性食欲不振の一例(一般演題,第47回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- B-20-9 大規模無線メッシュネットワークのモバイル端末位置管理・探索方式における制御信号量削減法の提案(B-20. アドホックネットワーク,一般セッション)
- PD1-05 最先端の画像診断法 : Real-time Virtual Sonography, Real-time Tissue Elastographyについて(最先端の画像診断法,パネルディスカッションI,こどもは未来へのかけ橋-Children; Bridge into the Future,第48回日本小児外科学会学術集会)