小学校家庭科調理教材の開発(3)― 「いためる調理」の授業実践から ―
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概要
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小学校家庭科において,調理の基礎として「ゆでたり,いためたりして調理ができること」が目標とされている。いため物は子どもたちや若者に好まれ,よく食べられている料理であり,ゆでる調理といためる調理についての学習は各小学校において必ず行われている。そこで本研究では,安城市立桜町小学校において6年生の家庭科で「いためる」調理について授業を行い,本授業の前後に同一内容のアンケート調査を行った。調査結果から「いためる」授業の実践により児童の「いためる調理」への理解が深まったことが分かった。さらに,授業実践する中で「いためる」授業を行う際に必要とされた「いためる」の基礎資料を[Q&A]の様式で作成した。
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