製造業の労働分配率の低下について
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概要
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製造業の労働分配率は03年以降急低下したが,その原因は98年以降の継続的な賃金の抑制にある。本稿では,賃金の抑制が90~03年間と04年以降で変化したのかどうか検討している。結論は,製造業全体では賃金の決定方式に変化はみられないが,輸送用機械,精密機械等の一部の業種については04年以降賃金抑制が強まったという変化を認めることができ,結果として一部の業種では労働分配率の急低下がもたらされた。
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