書評と紹介 山本真理著『戦後労働組合と女性の平和運動--「平和国家」創生を目指して』
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概要
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本書は、戦後15年間(1945~60年)に限り、男性労働者と主婦に注目して、彼らが担った平和運動の意義と草の根平和主義の形成について考察している。日本の平和主義の意義と限界を、人類史としてより深く研究するための一助となる。
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