医科大学生に対する二段階ツベルクリン反応検査の結果とその後の措置での問題点
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概要
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受検者838名.1回目のツベルクリン反応判定結果は,陰性65名,弱陽性58名,中等度陽性347名,強陽性366名であった.強陽性以外の460名に2回目の検査を行い,陰性21名,弱陽性62名,中等度陽性114名,強陽性263名であった.2回目の発赤長径の変化を1回目の判定の群別に検討したところ,いずれも有意な増大を認めた.平成11年度は発赤長径60mm以上の15名に二次検診を行い,全員異常は認めなかったが,発赤が拡大傾向で家族歴を有する1名にINHを予防投薬した.12年度は60mm以上が65名であったが,定期健康診断時の胸部X線関節撮影で異常なかったことより,82mm以上の13名に二次検診を行い,全員異常なしであった.平成11年では陰性8名全員にBCG接種を行い,陽転化したのは6名であった.平成12年の陰性13名では7名にBCG接種を行い,陽転化は6名であった
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