学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- Transient bronchoalveolar neutrophilia in a patient with atopic asthma
- 琉球における集落景観と伝統的地理観 (〔南島史学会〕大阪大会特集号)
- 琉球の都市と村落に関する歴史地理学研究(東アジア関係史の研究, 歴史研究班, 研究員の研究概要)
- 琉球今帰仁城周辺の集落とその移動
- 琉球唐栄久米村の景観とその構造