学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 緊急内視鏡検査における大口径鉗子チャンネルスコープGIF XT-30の使用経験
- 戦中の女学校生徒の64年後を追跡調査 大和なでしこ、長寿の秘密は?
- 光でつくる酸化物の新機能 : 高温超伝導体の光スィッチングと光誘起超伝導
- 胆管疾患診断におけるMRCPの臨床的意義
- 電離箱の電離電流に関連する諸現象の解明 (シリーズ特集 電総研2000年--研究の現状と今後の展開の方向(3)計測標準技術分野)