学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- スペイン・バルセロナ調査報告--文化の異種交配・混交によるクレオールシティの試み (創造文化フォーラム)
- PROLOGとファジーを用いた心電図自動診断
- 原発性肺癌における胸腔下手術の現状
- 1976年夏季,南極海インド洋区の東経33.5゜線に沿って得られたカイアシ類資料(英文)
- 1973年夏季,南極海インド洋区の東経13゜線に沿って得られたカイアシ類資料(英文)