学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- P758 剖検心におけるACE遺伝子型と心重量の関係
- P375 剖検例におけるApoE遺伝子型と血管病変との検討
- アルツハイマー型痴呆におけるアポリポ蛋白E(ApoE)の表現型 : 髄液中 tau との関連
- 老年者の突然死 (突然死とその周辺)
- 323 大麦β-アミラーゼ染色体DNAのクローニングと塩基配列の解析