学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 安全な接続を支援す分散コンポーネントモデル
- マイクロアレイによるヒトサイトメガロウイルス感染細胞内宿主遺伝子発現変化の解析
- 最新のQCS"ExPerion MX(エクスペリオンMX)"について(下)
- 圧力分布シートセンサーから見た豚の常歩時における内側蹄と外側蹄の運動機能
- 土壌分析用サンプル粉砕篩分け装置の開発(3. 土壌分析法, 2004年度大会講演要旨集)