学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 岩男寿美子・萩原滋『日本で学ぶ留学生 : 社会心理学的分析』
- 留学生交流と大学の国際化の課題 : 第2回OECD/CERI高等教育国際セミナー報告にかえて
- 留学生受入れの政策と理念に関する一考察--主要国における政策動向の比較分析から
- 国際化の分析視点と大学の国際化指標設定の試み
- 留学生交流と大学の国際化の課題--第2回OECD/CERI高等教育国際セミナ-報告にかえて