学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 牛にみられた悪性腎芽腫の2例
- 牛腎石の超音波映像所見と剖検所見との関連
- 牛ウイルス性下痢・粘膜病ウイルスの胎内感染に起因する先天性異常を有する新生子牛2例の疫学および病理学的観察
- 最近の獣医関係大学卒業者の就職状況について
- 家畜衛生研修会(病性鑑定病理部門,1987)における事例記録-2-