学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 臨床経験 大腿骨頸部骨折手術麻酔中の重篤な呼吸・循環合併症--手術術式別の発生頻度と分析
- 痛みと交感神経遮断
- 高令者白血病の特徴 (非定型性白血病--概念の変遷と問題点)
- 脂質異常による赤血球代謝,形態異常の病理学的意義 老年性貧血の成因との関連について(小宮記念号-3-)
- 末期に,アスペルギルス性脳髄膜炎を起して興味ある神経症状を呈した慢性骨髄性白血病の1例