学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 白熱からLEDにシフトしてすべてが解決されたと思うことなかれ! (特集 LED照明の最新状況とさらなる普及への課題,期待と展望)
- 牛伏寺の厄除行事と厄年信仰 (民俗学特集号)
- 森と山への信仰を取り戻す (特集 日本の森のエネルギー : 森づくり、森の文化と観光)
- 詩篇の思想と信仰(94)義人はなつめ椰子のように
- 交響する啓典の民(24)「信教の自由」は「信仰の否定」ではない