学術情報リポジトリ活性化のための足跡機能
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学術情報リポジトリの未登録コンテンツも含めたアクセス履歴を研究者に提示することで,研究者のリポジトリへの登録の動機づけを目指すシステムを実装した例を紹介する.未登録コンテンツは九州大学研究者情報から得ることができる.研究者情報の文献を閲覧者がたどってリポジトリにアクセスした履歴を,SNS(SocialNetworking Service)の研究者用マイページに表示することで,研究者はリポジトリに未登録の自分のコンテンツにどのくらいのアクセスがあったかを知ることができるようになり,その研究者がコンテンツをリポジトリに登録する動機づけになるばかりでなく,アクセスの多い論文から優先的にリポジトリに登録することにつながるため,真に利用価値の高いコンテンツの蓄積が可能となる.
論文 | ランダム
- 内部統制の「評価・報告」対策(第4回)IT統制とIT委託業務の評価・報告
- 内部統制の「評価・報告」対策(第3回)内部統制評価の対象となるグループ内子会社,関連会社
- 内部統制の「評価・報告」対策(第2回)外部委託業務と外部監査の内部統制評価・報告
- 内部統制の「評価・報告」対策(新連載)第1回「実施基準」のもとでの評価報告制度
- 持株会社が行うグループ企業の内部統制 (特集 グループ経営を強化する 持株会社運営の実務)