銀行学派とマネタリストの間 : 金融政策の可能性
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概要
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Ⅰ 銀行学派と「銀行の受動性」 §1 地金論争と通貨論争 §2 銀行学派の主張銀行の受動性 §3 銀行は完全に受動的な存在ではない Ⅱフリードマンの主張 §4 ヒューム=フィッシャー型の貨幣数量説 §5 k%ルール §6 「1回限りの決定」の誘惑 地金派・通貨学派とマネタリストの類似性 Ⅲ 金融政策の可能性 §7 流動性のわな,企業家の弱気,財政政策 §8 クルーグマンニクー論争 §9 金融政策の限界
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