生活体験学習の実践と理論の統合にむけて
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概要
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本研究は、今日多様な拡がりをみせている通学合宿をはじめとする生活体験学習について、それの実践的・理論的な統一をめざしながら発展させることを目的としている。そこで、理論的には仮説的ではあるが、子どもたちの生活全体を体験の「収奪」と「過剰供給」の二つの面からとらえ、今日の子どもたちは日常生活に起因する「生活習慣病」に冒されているととらえ、分析を試みた。その上で、20余年にわたる庄内町生活体験学校での実践を分析し、今日の子どもたちに求められているのは「段取りつき体験」ではなく「まるごと」体験であり、「まるごと体験」が相互に「循環」「連鎖」する生活体験プログラム編成が必要であることを解明した。
- 2004-01-30
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