インドネシア語における接頭辞ber-の用法
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概要
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インドネシア語は、その文法的な特徴の一つに多様な接辞による語構成を挙げることができる。インドネシア語では一つの語基(語幹)と色々な接辞を用いて名詞、動詞や形容詞といった様々な品詞の単語を作る。しかし、インドネシア語の接辞の使い方は複雑でややこしいものだとよく言われる。その理由の一つに文法法則がはっきりとしないというインドネシア語の現実がある。どういう単語がどういう接辞に付帯できるのかが文法的な法則としてまだ定まっていないと考えられる。また意味論的な面や統語論的な面も十分な説明がなされていない。本稿では、インドネシア語における接頭辞ber-の形態や文中ではどのような機能を持つのか、さらに意味機能を明らかにしたい。
- 2007-03-20
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