先発薬と後発薬について : 政府の後発薬使用拡大策の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
特許切れ後の先発薬の価格を引き下げジェネリック薬(後発薬)の市場価格に近づけるという厚生労働省による新薬価決定方式は、ジェネリック薬のシェアを拡大させ、薬剤費の抑制につながるがどうか?を検討した。その際重要となるのが、病院の処方決定行動であり、さらにそれに影響するのが、病院の患者に対する代理人の程度である。新薬価決定方式では、ジェネリック薬の使用拡大効果は期待できないが、薬剤費総額の抑制効果は確実に期待できる。病院の代理人の程度が大きいほど、薬剤費の削減効果は大きくなる。
論文 | ランダム
- 高カボルトのねじ形状に関する研究 : その2. FEM弾塑性解析(構造)(近畿支部)(1990年度支部研究発表梗概)
- 高カボルトのねじ形状に関する研究 : その1. FEM弾性解析(構造)(近畿支部)(1990年度支部研究発表梗概)
- 21322 新形状超高力ボルトの基本力学性状に関する実践的研究
- 21321 高力ボルトの頭部形状に関する研究
- 2083 F15T高力ボルトの基本力学性状に関する実験的研究(構造)