才能論と価値論 : :『国富論』の基本命題
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概要
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『国富論』の価値論は,リカードによって労働能力不変の枠組みの中で受け止められたために,労働能力可変=価値増加というスミスの枠組みは誤りとみなされてきた。しかし,その分業論をよく理解すれば,そこに価値増加=実質労働時間増加の論理が貫かれている。とくに,そのことは,分業による才能開発論の中に示されている。
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