大腿吸着式四辺形ソケットの内圧の変化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
義足歩行時の大腿吸着式ソケットの内圧変化を明らかにした. 1.坐骨結節レベルの最大圧力値は,長内転筋チャネル部,ハムストリングスチャネル部,内壁中央部の内壁が高かった. 2.坐骨結節部下5cmレベルではソケット外側の大殿筋チャネル部,大転子部に加圧されてくる. 3.接踵期に後壁から加重され踏み切り期に前壁へと内圧が移行する. 4.坐骨結節部は歩行周期を通じてその圧力は他の部位に比べ大きなものではなかった.
- 1990-03-31
論文 | ランダム
- 超電導エネルギ-貯蔵装置による電力動揺の抑制についての考察
- 電力分野におけるパワ-エレクトロニクス応用機器の動向 I.直流送電システム
- 子どものQOLのために--噛むこと,味わうことの大切さ (特集 食育の科学)
- 壊死性軟部組織感染症の起炎菌
- 利胆剤 (処方計画法(1981年版)-1-薬剤編) -- (消化器系作用剤)