脳性麻痺に対する装具療法の問題点-理学療法士の立場から-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
脳性麻痺に対する装具療法の問題点について,アンケート調査の結果をもとに理学療法士の立場から分析した.アンケートは121の小児施設を対象に実施し,65施設から回答が得られ,その回収率は53.7%であった.装具処方において理学療法士の判断が56人(86.2%)に求められている.しかし,その内の50%が装具適用の時期,処方内容について疑問をもっている.これらのことから,理学療法士と医師との間における処方についての認識の違い,互いのコミュニケーション不足・手段などが問題であると思われた.
- 1990-03-31
論文 | ランダム
- W12-5 Stage IV 胃癌に対する neoadjuvant chemotherapy(第45回日本消化器外科学会総会)
- 283 塩基度の尺度としてのフラックス中銅イオンの酸化還元平衡(製鋼基礎 (II), 製鋼, 日本鉄鋼協会第 114 回(秋季)講演大会)
- 農薬学会に期待する(1)
- 6. 工学設計概要
- Secretion of Acid Phosphatase by the Roots of Several Crop Species under Phosphorus-Deficient Conditions