奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一、はじめに二、漢文の読解を反映した敦煌文献の奥書三、本邦の訓点資料において奥書に「聴・聞」「講・講師」の語を持つもの : 九世紀資料と十世紀南都資料四、本邦の訓点資料料において奥書に「伝受」並びに「点」「読」の語を持つもの : 十世紀以降の天台宗・真言宗資料五、同一の訓点資料に異種の訓読の併存を示す用語のあるもの : 十一世紀の天台宗・真言宗資料六、訓点資料の奥書に「本云」「本奥云」「点本云」等の本奥書云々の用語を持つもの : 十二世紀の天台宗資料七、奥書の用語に基づく漢文訓読史の時期区分
- 1999-05-31
論文 | ランダム
- TDMA-TDD広帯域移動無線通信システム用OFDMサブチャネル空間合成送信ダイバーシチ
- DYANET2小形アンテナ送受信装置 (ISDN中継系・加入者系統合衛星通信方式-DYANET2)
- 労働者の健康情報とプライバシー (特集 過重労働と健康情報の管理)
- 労働者の外観の自由とこれに対する使用者の規制--日米における裁判例の比較
- 労働者のプライバシ-権の保護について(3完)フランスの現状と課題