8. Seismonetrical Re-Evaluation of the Great Kanto Earthquake of September 1, 1923
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概要
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Old seismological data were used to re-evaluate the Great Kanto Earthquake of September 1, 1923. On the basis of reported P times at about one hundred stations the hypocenter parameters were determined as: origin time, 2h58m32s; latitude 35.4°N; longitude, 139.2°E; depth, 0 to 10km. The above epicenter may be uncertain by ±15 km. The surface-wave magnitude was re-evaluated using seismograms from 17 stations. The average value of 8.16 was obtained.|1923年9月1日の関東大地震の震源とマグニチュードを再決定した.震源決定に用いた資料はInternational Seismological Summaryや日本の文献に発表されているP波の発震時で約100の観測点の値を用いた.再決定された震源要素は次の通りである.震源時:02時58分32秒,震央緯度:35.4°N,震央経度:139.2°E,深さ:O~10km.この震央の誤差は±15km位である.マグニチュードの決定は,17ケ所の観測所で記録された周期20秒程度の表面波の振幅を用いて行なつた.平均値として8.16が得られた.
- 1970-06-10
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