Determination of Earthquake Magnitude from Total Duration of Oscillation
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概要
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和歌山微小地震観測所の高感度地震観測網で記録された局地~近地地震の総振動時間F-Pと気象庁決定のマグニチュードMとの関係を調べた結果,同所のF-Pデータを用いて,震央距離1000km以下の浅い地震のMを決める式が得られた.この式で決めたMは, 3~6の範囲で気象庁決定のMとよく一致し,1~3の範囲で,最大振幅の対数と比例関係があり,またこの式を仮定してF-Pの頻度分布から求めたM別頻度分布の係数bは一般に得られるような値になった.
- 1967-06-15
論文 | ランダム
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