Deformation of an Anisotropic Visco-elastic Medium due to Internal Force under Initial Stress and its Significance in the Activities of Earthquake Swarms
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概要
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群発地震の力学過程に対しては,従来寺田の理論,石本,岸上の地震帯は地殻変形に伴うという理論,松沢の余震は隆起帯に起るという理論,塩谷,日下部,ベニオフ等の余震に対する弾性余効の理論,茂木の不均質媒質における微小破壊の偶発的発生によるという理論等がある.いずれも地震群活動の機構に対する理解を進める上に貴重な寄与が行なわれている.しかし,それらの所論は未だ力学場の問題として設定されていないため,境界条件をどのように考えているのか必ずしも明瞭でない場合が多い.したがつて,その力学過程を力学的に厳密に考えてゆこうとするとどうも曖昧な所が出て来てしまう.
- 1967-03-31
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