The Crust and Upper Mantle Structure in Japan. : Part 2. Crustal structure in Japan from the phase velocity of Rayleigh waves
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概要
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爆破グループによつて今まで得られている地下構造のモデルに基くと,日本では地殻内においては, 5.5~5.8km/s, 6.0~6.2km/sのP波の速度を持つ層が卓越し,モホ面直下のP波の速度としては, 7.7km/sの速度をもつモデルが最も多い.さらに6.0~6.2km/sの層からモホ面までの間には, 6.5~6.8km/sの層の存在が推定されている.これらの結果をもとに, Part 1で得たレーリー波の位相速度を使つて,新しい地下構造のモデルを得た.
- 1966-10-31
論文 | ランダム
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