42. Theoretical Seismograms of Spheroidal Type on the Surface of a Heterogeneous Spherical Earth
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概要
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1.筆者らは弾性球を伝わる擾乱の理論地震記象の研究をつづけて来たが,今回はその一環として現実的な地球の表面を伝わるスフェロイド型擾乱について計算をした.方法は従来と同じで,変位を自由振動の各モードの和として表わした.2.地球モデルとしては,グーテンベルグの速度分布,ブレンの密度分布A'を採用した.地殻はVP=6.30km/sec,VS=3.55km/secで厚さは32km,低速層を考え,密度の2次不連続の生じる深さは413km,核までの深さ2900km,核の内側でのVP=8.0km/sec,内核と外核の境界層の半径は1298,及1200kmで,この間でVPを急に変化させ,核を通る波の定時がグーテンベルグの求めたものと一致するようにした.地球の半径は6370km.
- 1966-03-25
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