12. On the Changes in the Heights of Mean Sea-levels, Before and After the Great Niigata Earthquake on June 16, 1964
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概要
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1.関東大地震のときに東京近在の20箇所の験潮記録を用いて,三宅坂の水準原点が約90mm下つたことを結論した.その値は翌月陸地測量部から発表された86mmとよく一致した.そのときと同様の方法で震源から40kmはなれた鼠ケ関の地盤が地震と同時に134mm沈下したことを計算で出した.2.地震前半月の平均と地震後半月の平均の海水面の高さを諸修正を施して計算すると177mm地盤沈下という値が出た.
- 1965-07-15
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