38. Experimental Study of Vibrations of Structures Caused by After-shocks of Imaichi Earthquake of Dec. 26, 1949.
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
今市地震の余震の加速度及び変位とその余震による種々の建物の歪とを觀測し,後にこれらの建物について人工的振動試験を行つた結果,次の事柄がわかつた.即ち,貼石木構造の藏のような比較的に剛構造物の地震動による歪は地震動の加速度振幅に支配され安く,建物自體の自己振動を多少誘發される.これに反して,神殿作の住居のような比較的に柔構造物の地震動による歪は,むしろ地震動の變位振幅の影響を受け,建物自體の自已振動が相當に誘發される.尚建物の歪は,何れの場合にも,地震動の大振幅の部分の繼續時間に非常に支配される.
- 1951-03-25
論文 | ランダム
- 触法精神障害者家族にとっての他害事件--つながりの転換期
- 施行後5年を迎える医療観察法--廃止に向けて (特集 障害者解放運動の現在)
- 医療観察法平成22年再検討を見据えた意見集約 (総合医学会報告 シンポジウム 医療観察法施行後3年を経過して--その現状と課題)
- 社会復帰調整官の立場から見た医療観察法施行後3年間の現状と課題 (総合医学会報告 シンポジウム 医療観察法施行後3年を経過して--その現状と課題)
- 医療観察法の施行状況と課題 (総合医学会報告 シンポジウム 医療観察法施行後3年を経過して--その現状と課題)