Transmission of Arbitrary Elastic Waves from a Spherical Source, Solved with Operational Calculus. II.
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概要
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球形源に於てn=2の球状振動が行はれる場合の彈性波傅播の問題を取扱つた・.強制波の型はある程度まで強制力のそれと一致するけれども自由波の型,特にその振動數と減衰係數ごは球形源の大別こ關係する.只今の問題ではこの振動數と減衰係數とを少數點以下4位まで確めた.強制力の型として矩形及び正弦形を用ひ,且つ何れも不動状態から始まる場合を考へた.
- 東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所の論文
- 1941-09-30
東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所 | 論文
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