On the Omogo Acidic Rocks
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概要
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愛媛縣と高知縣との境に位する石鎚山の南側の景勝地である面河渓には二十萬分の一地質圖"高知"及び同説明書に流紋岩として記載されてゐる酸性岩體が露出してゐる.此火山岩體は同地方の結晶片岩系及び石鎚山第三紀層を貫き,肉眼的並びに顯微鏡的に次の三岩型に大別される.1.斑状含單斜輝石-角閃石・黒雲母花崗閃綠岩2.細粒質黒雲母花崗岩3.單斜輝石・斜方輝石・黒雲母・石英粒面岩
- 東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所の論文
- 1935-12-20
東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所 | 論文
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