Some New Problems of Forced Vibrations of a Structure
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概要
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この論文は前の論文の固有振動問題に相當する強制振動を研究した結果の一部の報告であつて,その研究は今猶継續中である.研究の方針は前論文と大體同じであるけれども,計算の結果をできるだけ多くの見方から吟味したのである.土地の振動は週期的のものゝみを取つて考へたが,この様な場合でさへも今までにわからなかつた本質的のものが多く見出された.
- 東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所の論文
- 1934-12-30
東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所 | 論文
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