Construction d'un sismographe accelerometrique pour la composante verticale
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概要
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上下成分の變位地震計は製作上,觀測上大なる困難を伴ふが,加速度地震計は其の困難が比較的少ない.此れは周期が小であつて安定であるからである.構造は第一圖,及び第二圖に示してある.重錘の質量は15kg.振子の周期は0.08秒,幾何倍率は215である.感度試験は次の四種類の方法によつて行はれた.
- 東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所の論文
- 1933-12-31
東京帝国大学地震研究所,Earthquake Research Institute, Tokyo Imperial University,地震研究所 | 論文
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