Observation of Seismic Waves from the Second Hokoda Explosion
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1957年8月26日午前1時5分,茨城県鹿島郡大洋村の旧飛行場跡で約1屯の火薬の大爆破が行われ,その地震動をFig.1,Table1に与えられている18ヶ所で観測した.爆破点は第1回の場所からS57°Wの方向に188m移つた点で前回同様の方法で行つた.今回の観測の目的は,第1には,既に得られている東北地方の地殻構造を検討する逆側線であり,第2には,関東地方北部と東北地方の地殻構造の関係を求めることである.得られた観測値はTable2及びTable3に与えられている.
- 1959-10-20
論文 | ランダム
- ラヂーシチェフ解釈のための覚え書--エピグラフ攷-1-
- 『三酔人経綸問答』と政治の多面性
- 夢は表現ではない--フロイト『夢判断』における〈68年〉的「分析の倫理」について
- 99年予測座談会:米国の高株価危うく、日米とも舵取りは至難 (アメリカの暴走)
- 農業者は地域金融機関の融資をどう見ているか!? (特集 「アグリビジネス」を支援する!--地域金融機関における取組みの実際と担当者の動き方)