Observation of Seismic Waves from the Second Hokoda Explosion
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概要
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1957年8月26日午前1時5分,茨城県鹿島郡大洋村の旧飛行場跡で約1屯の火薬の大爆破が行われ,その地震動をFig.1,Table1に与えられている18ヶ所で観測した.爆破点は第1回の場所からS57°Wの方向に188m移つた点で前回同様の方法で行つた.今回の観測の目的は,第1には,既に得られている東北地方の地殻構造を検討する逆側線であり,第2には,関東地方北部と東北地方の地殻構造の関係を求めることである.得られた観測値はTable2及びTable3に与えられている.
- 1959-10-20
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