北米植民地時代のコンタクト・ゾーンにおける「ビーヴァーの骨」と「笑い」をめぐる先住民とイエズス会士
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
十六世紀以降の北米大陸は,多様な「先住民」,アフリカから強制的に「奴隷」として連れてこられた人々,更に多様な形態を取ってヨーロッパから来た人々の間で多種多様な文化接触が行われ,多様な文化混淆が生じたコンタクト・ゾーンである。複数の「旧世界」が重層的に文化接触を行ない、文化混淆を生み出したという意味においてアメリカ ...
- 筑波大学大学院地域研究研究科の論文
- 2003-03-20
筑波大学大学院地域研究研究科 | 論文
- スリランカにおけるインド・タミルという「民族」 : その「想像の仕方」に関する一考察
- 中央アジア地域における水管理政策と諸国間関係 : 現状,課題と展望
- 言語習得・認知科学両研究成果の生態学的展開に基づく日本語教育方法論
- 持続可能性を追求する日本語教育 : その基礎としての言語教育における生態学的アプローチ
- 言語生態学における心理・社会的両生態領域間の相互交渉的関係 : 「巨視的モデル」の生態学的位置付け