実存論的主体の他者論的転回--K・レーヴィット『共同的人間の役割における個人』
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概要
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はじめに 実存思想をめぐっては多岐にわたる批判的論議が交わされてきた。またその論議の多様性がこの思想のもつ息の長さを示してもいる。しかしあらためていえば、実存という言葉によって何かが論議され、何かが捨象され、過去のものになったのかという問いについては、必ずしも明確にされてこなかったようにも見える。 ...
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筑波大学哲学・思想学系 | 論文
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