〈プロジェクト研究〉中高6ヵ年における数学的能力等の発達変容分析(5年計画の4年次)
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概要
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本校の「中・高一貫校におけるカリキュラム構成に関する基礎的研究」では、1995 年度中学入学者を対象とし6 年間の生徒の変化を追跡し、様々な視点から発達の変容を明らかにしようとしている。数学科では、この研究テーマのもとで、中・高の6年間を通して、『問題解決する上での数学的思考・方法等の広がりと深化』『数学観の変容』に関する調査により生徒の発達・変容を分析することとし、作文調査・意識調査・解答調査を継続して行った。今年度はそのうちの最後の調査である意識調査と解答調査を行い、分析した。
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