狂言台本虎明本における否定疑問文「動詞+ヌカ」 : 行為要求表現という観点から
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿は狂言台本虎明本(1642年)を資料に用い、行為要求表現という観点から否定疑問文「動詞+ヌカ」の調査ならびに考察を行ったものである。現代語において「動詞+ナイカ」が勧誘、以来、勧奨、命令という行為要求を表す一形式として活発に用いられるのに対し、当該資料にみられる「動詞+ヌカ」は「これまで/現在の状態」を問う例が多数を占めており ...
- 2002-08-31
論文 | ランダム
- 513 イオンミキシング蒸着法による N(Ti, Al)N 薄膜の作製と評価
- 純銅の酢酸溶液中での腐食割れ感受性に及ぼす冷間加工度およびひずみ速度の影響
- [ヌェライト/ベイナイト]ハイヌ゛リッド材における疲労き裂進展挙動
- 1009 低合金構造用鋼の大気腐食生成物の解析(GS-4 材料設計・強度評価)
- さび定量XRDラウンドロビンテスト