<ケース研究>行動を抑制してしまう子どもの治療過程
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概要
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本ケースは"あまり泣かない"という主訴で来談した男児の事例である。この事例では問題の原因がIPの家族関係,特に母親との愛着の形成にあると考え,プレイセラピーと平行して母親の育児不安の軽減とIPに対する意識の変化を狙った母親面接を行い問題の改善に至った。
- 2001-12-12
著者
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